禁煙外来について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 禁煙外来のご案内

 

 タバコをやめたいのにこれまでどうしても禁煙できなかった方に、チャンピックスという内服薬を3ヵ月(12週間)内服して禁煙にもっていく治療法があります。禁煙成功率(治療終了1年後も喫煙していない率)は、約50%と言われています。治療中に禁煙ができたからなどを理由に治療を中断してしまうと、その後に喫煙を再開してしまう率が高くなることから、3ヵ月間最後まで治療を受けることが大切です。

 

この薬剤にはニコチンは含まれていないことが、これまでの禁煙補助薬とは異なります。チャンピックスは脳内のニコチン受容体にニコチンの代わりにくっつくことで、禁煙時の離脱症状(イライラやどうしても吸いたい欲望)を抑制するうえに、ニコチン摂取時と同じような満足感を与えます。また、チャンピックス内服中に喫煙すると、タバコが不味く感じられ、タバコから得られる満足感が抑制されます。

 

治療スケジュールは以下のようになります(目安)。初回のみ40分ほど時間かかります。最低5回の通院となります。

 

・初回診療:禁煙治療の条件確認+禁煙指導+処方(2週間分)

・2回目(2週間後):処方(2週間分)+禁煙指導

・3回目(4週間後):処方(4週間分)+禁煙指導

・4回目(8週間後):処方(4週間分)+禁煙指導

・5回目(12週間後):禁煙外来最終回+禁煙指導

 

チャンピックスを使った禁煙治療の費用は以下のようになります(保険3割負担の場合)。

・診療費代(1回ごと):900-1,500円ほど

・薬代(2週間分):1,600-2160円ほど

・その他、追加診療、合併症の診察検査などがあると費用は変動します。

 

以上より、3ヵ月に治療期間にかかる費用は、約19,000円ほどになります(1週間で約1590円)。

 

副作用としては、吐き気や頭痛などが生じる場合がありますが、症状が強くないことがほとんどです。

 

腎機能障害がある方や透析治療中の方は、慎重に投与する必要があるので、必ず申し出てください。

 

妊婦、授乳中の方、妊娠している可能性のある方は治療を受けることはできません。

 

精神疾患(統合失調症、双極性障害、うつ病等)治療中の場合は、主治医にチャンピックスの治療の可否を確認する必要がありますのでご了承ください。

 

禁煙治療に関しての詳細は、チャンピックスのメーカーサイトも参照ください。

 

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